大連出張日記その3

3ヶ月間の間で何かしらの成果をあげて帰国をしなくてはいけないというのは
かなりのプレッシャーでもあります。
ここに来て1ヶ月、自分の担当するチームの新人は他の新人の子達と比べて
プログラムを結構してもらっていて(といってもVBEや独自の言語とかですが)
それなりにコーディング技術はつけてきたのかなと思います。
しかし、技術ばかり教えていると今度はそればっかりに目が行ってしまって
本来の会社の方針とか考え方が理解できないようになってしまうので
それを考慮して、今時分が何をしているのか、自分が作ったものがどのように
活用されていくのかを同時に教えていかないといけないというのがあります。
そこで問題になってくるのが言葉の壁であって、うーん・・・
難しいです。
もう自分だけ頑張ればなんとかなるというレベルの問題ではなくなって
しまっているので、今はいかにしてチームのメンバーに対して開発の
環境を整えてあげる事ができるかになっています。
あと2ヶ月弱、歯車になるか敷石になるか。
がんばらなあかん。